へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

令和元年1発目、タイ。その3:ドンムアン空港から市内へ。

SL311便は定刻から10分ほど遅れてバンコクドンムアン空港に到着。

 

入国審査は相変わらずの混雑ですが、列に並んでカウンター通過までは30分かからないくらいなので、まぁ早いほうかもしれません。

 

ただね、荷物が出てこないの。最初の手荷物がターンテーブルに出てきたのはもう夜の10時過ぎでした。幸いなことに自分の手荷物は割と早めに出てきてくれたので、そのままBTSモーチット駅行きの空港バスA1に乗車。

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この路線、空港を出ると高速道路にあがってノンストップなので結構早く、この日も20分ほどで到着しちゃいました。バス代も30バーツとお値打ち。

しかしまぁ、ドンムアン空港って昔バンコクの空港がココだけだった時代に比べて格段に便利になってないか? 昔は市内までの交通ってほぼタクシー一択。バスは普通の路線バスしかないから渋滞にはまると平気で2~3時間くらいかかったし、隣接するドンムアン駅からタイ国鉄ってのも運行頻度が高くない上に時刻表通りに走らないので「次の列車がいつなのか」がよくわからないし、ホアランポーン駅までもなかなか着かない、みたいな状況だったんですよ。で、昔はバンコクと言えば(お値段的に)よいこの味方だったのがノースウエストとかユナイテッドの便だったわけですが、こいつらバンコク発が朝の6時とかだったりするんで、そうなると空港行きはタクシーしかない。でもそのタクシーがほぼほぼメーター通りには行きたがらない、というのがウザくてねぇ。

いまではこんなバスもあるし、タクシー問題もGrabとか使えばトラブル少ないし、いい時代になったもんです。

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今日のお宿はホアランポーン駅近くなので、地下鉄へ乗り換えます。A1バスを降りて少し歩くとMRTチャトゥチャック公園駅の入口があり、なかなか便利。

 

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空港から順調に進み、夜11時過ぎにはホテルに到着できました。夜のホアランポーン駅をちょっと見。バンコクの新しい中央駅をバンスー付近に建設中らしく、ここが「中央駅」として使われるのもあと僅からしいです。