へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

令和元年2発目、門司港駅。その4:若戸渡船

門司港発の各停2227Mはオールロングシート仕様。

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戸畑で下車。

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駅から北側へ5分ほど歩くと、北九州市営の若戸渡船の乗り場へ着きます。

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乗り場は小さいながら、待合室もちゃんとある立派なもの。

 

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ちょうど戸畑行きが出港したところでした。

 

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でも、すぐ折り返してきましたけど。

 

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乗船します。片道100円、5分足らずの航路。この便には自分を入れてお客は2名でした。

 

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若戸大橋の下を進みます。この橋、供用開始は1962年と古く、実は日本の長大吊り橋のお手本的な存在なんだそう。

 

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あっという間に対岸の若松港に到着、こちらは10人ほどのお客さんが乗船を待っていました。

 

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若松の乗り場。こちらもなかなかちゃんとした建物です。

 

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門司港レトロほどではありませんが、このあたりにも雰囲気のいいレトロな建物がいくつか並びます。

 

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JRの若松駅までは歩いて10分ほどで到着。

 

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電車に乗るまでの時間で軽く昼食。大きな駅ではありませんが、駅弁「かしわめし」で有名な東筑軒の立ち食いうどん店があります。

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かしわうどんを頂きます。うん、旨いぞ。

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かしわおにぎりも追加。鶏のだしが効いてて、こちらも美味しいです。