へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

令和元年6発目、四国の観光列車はしご旅。その4:ホテルはリバーサイド、高知の「リバーサイドホテル松栄」。

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今日は高知で一泊。こちらの「リバーサイドホテル松栄」のお世話になりました。「楽天トラベル」経由で素泊まり4500円、500円のクーポンを使って実質4000円。名前の通り、ホントに鏡川の「リバーサイド」にあります。

 

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高知駅からは路面電車で移動しました。

 

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桟橋方面ゆきの電車で10分弱の「梅の辻」電停が最寄り駅。

 

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電停から歩いて5分ちょっとで、「リバーサイドホテル松栄」に到着しました。

 

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正直なところ価格帯から、地方の草臥れたビジネスホテルっぽい感じを想定していたのですが、どうも割と老舗っぽく「旅館」よりの施設みたいです。フロントの先にはかなりの広さのロビーと売店。それに加え、着物姿の仲居さんが、かなりの人数おらっしゃいます。部屋への案内も仲居さんがしてくれました。

 

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「お部屋お任せプラン」でしたが、割り当てられたのは和室でした。というか、このホテル自体が和室メインみたいですが。部屋に入るとすぐ洗面台があります。

 

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「ザ・旅館」という感じの和室です。最上階の8階で川側、ベランダもあります。年季は入ってる感じですが、清掃はかなり行き届いているようで、清潔で綺麗。気持ちよく過ごせました。布団は宿の方が2人がかりでテキパキ敷いてくれましたよ。

 

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バスルームはこんな感じ。トイレは温水便座が設置されています。なお、このホテルには大浴場があるので、こちらのお風呂は結局使いませんでした。大浴場は温泉とかではないですが割と広め、洗い場の数も多くてのんびり入れました。

 

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ベランダからは高知の街並みが鏡川越しに一望。

 

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夜景もこんな感じ。

 

中心地からは少し外れますが、はりまや橋やひろめ市場あたりにも充分徒歩圏内。宿泊費の割には部屋も広めで綺麗だし、大浴場もあるし…とかなり「当たり」だったかも。