へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

令和元年14発目、ANAファーストクラスで行く世界遺産。その2:いよいよ乗ったぞ、ファーストクラス。

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10時過ぎにはゲートへ。ちょうど搭乗が始まったくらいですが、なんかゲート前が若干ごちゃついてるような…。搭乗券を提示して、先に通して貰えましたけど。あと、米国行き名物、ランダム手荷物チェックに引っかかりました。利用クラスとか関係ないのねコレ。

 

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今日はココを左側に進みます。

 

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さぁやってきましたよ、これがANAファーストクラスの座席です。ちょうど長距離路線向けの新しいファーストクラス・ビジネスクラスの座席が発表になったばかりなので、このタイプの座席も数年で淘汰されるんでしょうが。

 

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これが座席に座ったところ。いやぁ広い。乗務員さんが早速挨拶に来られ「お着替えはどうされますか?」と。キャビンウェア(って言えば格好良いけど要はパジャマよね)が用意されているので着替えてね、という話です。ファーストクラスのセクションには8席に対して2カ所もトイレがあるのですが、そのうち1カ所は大きめのサイズになっており、そこへ順番に案内してくれました。

 

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ウェルカムドリンクは、ちゃんとグラスに入ったシャンパンが出てきます。

 

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さて離陸してベルトサインが消えたあたりで座席周りを点検。右手に座席コントロール用のタッチパネルがあります。

 

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エンターテイメントシステムのコントローラーも扉の中に。

 

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USBソケットと電源コンセントも。ただ、このコンセントが若干緩くて使いにくかった…。メンテとかイマイチなのかしら、Fなのに。

 

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ヘッドホンジャックは収納ボックスの中にあります。おそらく、使用していないときのヘッドホンをここに収納するような想定だと思うのですが…。

 

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そのヘッドホンはこんな立派なケースに納めされて用意されています。

 

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ソニーの高級そうなノイズキャンセリングヘッドホンです。立派ですが、そのかわり先ほどの収納スペースには全く収まりませんでした(^^;)。

 

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程なくしてお絞りが出てきまして…。

 

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立派なケースに収められたメニューが登場。

 

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中には食事とドリンク、それぞれのメニューブックが収められていました。

 

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まずは「ANAのF乗ったらコレ呑んどけ」的な「シャンパーニュクリュッグ グランド・キュヴェ」を戴きます。普通に買えば安くても1本2万円以上するようなスゴいヤツですよねコレ。

 

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アミューズは「黒胡麻ナッツスティック」「テフをまとったフォアグラボール」「鴨の生ハムとマッシュルームのマリネ タイム風味」「スモークトラウトのクレープ巻き」だそうです、メニューによると。この辺はおそらくビジネスクラスと同じじゃないかな。

 

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ドリンクメニューは日本酒のラインナップがなかなか壮絶。「新政 No.6 X-Type」とか置いてるじゃん…。これ、元値はともかく結構なレアもので、市場ではプレミア価格で出回ってることが多いくらいのシロモノです。これを機内で、ってスゴいよ。そりゃ戴くでしょ。

 

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そういうわけで、食事は和食でいくことにしました。先附は「蒸し鮑と松茸菊花浸し」。前菜として並ぶのは「鮎一干し焼き」「合鴨ロース煮」「笹舟盛り(炙り唐墨、公孫樹丸十、揚げむかご)」「梨、干瓢白掛け」「柿奉書巻き」「百合根枝豆茶巾」「蒟蒻辛煮」です。まぁお上品なお味、といったところ。お酒がすすむよ。

 

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鱧と松茸のお椀。前菜に添えられた紅葉など、秋の装いって雰囲気でいいなぁ。

 

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お造りはカツオのたたきが出てきました。先ほどから貴重な新政がどんどん継ぎ足される贅沢な状態が続いております。このあたりで「久保田 萬寿」にスイッチしました。実は他にも「七賢 純米大吟醸 大中屋」とかも用意されていたんで、これも試せばよかったかな…。

 

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お食事もそろそろシメでございます。メインは「マナガツオ西京焼き」。これに「里芋と穴子柔らか煮」、「北寄貝 赤辛子酢味噌掛け」が添えられます。ちょうどこの辺で気流の悪いエリアを通過したため、折角のお味噌汁が少し零れちゃった…。

 

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食後の甘味は苺寒天とアイス。いやぁ、結構ボリューミーでしたわ。

 

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食事の後はお休みのお時間。隣の座席が空いていたので「こちらにベッドを用意しますね」と2席使わせてもらう結果に。リビングと寝室が別とかスイートルームかよ。これ、単にシートをフラットにしただけではなく、しっかりマットレスが下にしかれてるんです。この一角全体がベッドスペースなので快適に休めました。最近はビジネスクラスもかなりレベルが上がってきてるけど、やっぱりスペース効率の問題で足下が狭かったりしちゃうし。

 

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途中、軽食としてラーメンを戴きました。「一風堂ラーメン 空の上のトンコツ”そらとん”」です。割とあっさり目で味はまずまずでした。

なお、ファーストクラス利用者には機内WIFIを100MBまで無料で使えるクーポンが配られます。ただ、通信速度はかなり遅く、メールチェックやテキスト中心でニュースを読むとか、その程度の利用がせいぜい、といった感じでした。

 

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到着前の食事も和食にしてみました。「秋刀魚塩麹漬けと黒はんぺん」をメインに、小鉢は「牛ばら肉の野菜煮浸し」。これに納豆や海苔などが添えられ「朝食でございます」といった佇まい。

 

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食後「何かデザートなどお持ちしましょうか?」とのことなのでアイスクリームをお願いしたら、こんな華やかなものが登場しちゃいました。さすがファーストクラス、アイスといえども豪華な感じで出てくるのか…。

 

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シカゴ・オヘア空港にはほぼ定刻に到着しました。入国審査は滞りなく通過でき、あっという間にバゲージクレームエリアへ。この便ではターンテーブルを2つ使用し、プライオリティ扱いと一般扱いで分けている様子。さすがファーストクラス、4つめで荷物が出てきちゃったよ。

 

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第5ターミナルの到着ロビーに出てきました。

 

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シカゴ・オヘア空港にはターミナル間を結ぶシャトルシステムがあるのですが、現在は改修工事で運休中。そのかわり巡回バスでの移動となります。

 

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第1ターミナル行きのシャトルバスに乗車しました。

 

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第1ターミナルから鉄道駅へ。シカゴ市内までは鉄道で向かうことにします。

 

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券売機の周りには「一体どのチケットを買えばいいの?」という説明が結構親切に掲示されています。空港からダウンタウンまでの片道運賃は5ドルですが、24時間有効でバスにも使える1日乗車券が10ドルなので、こちらを購入しました。ただ、何故かクレジットカードが使用できず…。

 

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そういうわけで、シカゴ市内へ向かうのでした。