へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

沖縄に雨だけど行きました、その2:「ノボテル沖縄那覇」ラウンジ朝食+那覇の博物館めぐり。

雨の沖縄、2日目です。

 

翌朝、お天気は相変わらず曇天。雨が降ったりやんだり、といった感じです。

 

プレミアフロア宿泊だとラウンジで朝食が頂けます。レストランでの朝食に比べて品数も少なくシンプルですが、和洋ビュッフェスタイルで一通りは揃っている感じ。

 

シリアルやパンなども。

 

これだけあれば充分、って感じです。

 

ラウンジの窓からは遠くに海まで見えるんですが、晴れてれば綺麗なんだろうなぁ。

 

朝食後プールに行ってみましたが、ちょっと小雨がぱらつく中でも貪欲にレジャーを楽しむ皆さんが。

 

うーん、お天気さえよければ。プールはホテルの3階にあるんですが、ホテル自体が高台みたいなところにあるので、眺めは悪くないんですよ。

 

お昼前までのんびりしてチェックアウト。今回、レイトチェックアウト付きプランでよかったわ…。雨は上がってました。

 

ホテル前のバス停からおもろまち方面へと向かいます。都心方面へのバス停は屋根付きの立派なもの。バス停にはバスロケへアクセスできるQRコードが…ってあるんかいな。何故ソレを「首里城前」とか観光客が多そうなところで案内しないのよ…。

 

随分と年季の入ったバスで移動。

 

おもろまち周辺でランチできるところを探したんですが、割と全国チェーンぽい店が多い感じです。そのなかで沖縄っぽくて評価も高そうだった「けんぱーのすばやー」へ。昨日のお昼も沖縄そばだったけど、まぁいいや。

 

店内の券売機で注文。

 

看板メニューっぽい名前の「けんぱーすば」にしてみました。卵焼きにソーキ、三枚肉が載った豪華版で、ランチタイムには炊き込みご飯のじゅーしーも付いてきます。これで900円なら納得です。ソーキもとろとろで美味、スープもあっさり目でイイ感じでした。

 

雨でも観光できるところを…と選んだのは沖縄県立博物館・美術館。

 

アクセスはちょっと微妙で、最寄り駅はゆいレールおもろまち駅ですが10分ほど歩きます。これだけの施設なので乗り入れるバス路線があってもよさそうなんですがソレもなし。そりゃ観光客もクルマで動くわけです。

 

入館すると中央の大きなホールを挟んで左手が博物館、右手が美術館となります。博物館の常設展は沖縄の自然や歴史などを詳しく紹介。企画展では今年が沖縄の本土復帰50周年ということもあってアメリカ統治下から復帰までの足取りを辿る展示がありました。沖縄の場合「アメリカによる統治」といっても実質はアメリカ軍が支配していたわけで、相当キツいものだったことが偲ばれます。本土復帰も「米軍基地も全てナシで日本へ」が望みだったようで、基地が残ったままの復帰には反発も大きかったようです。

美術館側はコレクション展でしたが、沖縄戦ベトナム戦争などに関連したものを中心に展開していました。また沖縄の芸術の流れを紹介する常設展も。合わせるとかなり充実した内容でした。もっと観光客が来ていい施設だと思うな…。

 

なお屋外には沖縄の伝統的民家の展示もあり、室内も見学可能です。

 

おもろまち駅まで徒歩で向かいましたが、駅前には大きなDFSがあるので立ち寄り。沖縄は特例で免税品が買えるんですが、お客さんはそこそこ入っている感じでした。ここはレンタカーの貸出拠点の機能もありますが、コロナ前は那覇空港でレンタカーを借りようとすると混雑のあまり2時間以上手続きにかかることも珍しくなかったんですよね。それをスキップできるチョイスではありました。

 

ゆいレールで県庁前駅まで乗車。

 

駅直結の「パレットくもじ」。

 

デパートリウボウなどがキーテナントとなるこのビルの4階に「那覇市歴史博物館」があります。こんなとこに?という感じのロケーションです。

 

こちらは名前の通り、那覇市の歴史を紹介する施設。琉球王国時代から現在までを網羅した内容になっています。こちらでも復帰50周年の企画展がありましたが、「時をかける那覇」と題して復帰から現在までの那覇の歩みを取り上げたもの。那覇市内にあった大きな米軍用地が返還された後の開発や、首里城復元にモノレール建設などの紹介がありましたが、沖縄復帰祈念式典での屋良沖縄県知事の挨拶の録音が聴けるのがハイライトだったかも。

 

こちらにはこんな展示が。大阪と西鹿児島(今の鹿児島中央)を結んでいた寝台特急「なは」のヘッドマークなど一式です。以前はゆいレール展示館にあったのですが、昨年こちらに移されたようです。なぜ鹿児島行きの列車に「なは」なの?という感じですが、この列車の運行開始は1968年とまだ沖縄が日本に返還される前。その前年、沖縄の新聞社が「沖縄復帰を願って日本に沖縄由来の名前の列車を走らせよう」というキャンペーンを行ったことがそのきっかけだったそうです。「なは」廃止の際にゆいレールに寄贈されたものなんですが、今ではココで見れるのね。

 

帰りの航空便にはまだちょっと時間があるので、また国際通りエリアを散策してみます。人通りは以前に比べ戻ってきた様子は伺えますが、閉店した店舗が点在して寂しさは拭えません。ここも恐らく沖縄料理のお店か何かだった筈だろうに…。

 

大通を外れて少し奥まで行くと、ちょっとアジアの路地裏っぽい雰囲気があるのがいいんだよね。

 

こちらの「日々草」で一休み。

 

ここの沖縄ぜんざいも旨かったです。

 

ゆいレールで午後6時頃に那覇空港へ戻ってきました。

 

那覇空港も国際線受け入れ再開の方針は示されていますが、今のところ実際の運航は始まっていません。当然、国際線のエリアはガラガラです。

 

沖縄は「そらとぶピカチュウプロジェクト」に参加していることから、国際線エリアにはポケモンの装飾も。

 

早めに保安検査を通過してゲートエリアへ。

 

JALのラウンジを利用させてもらいます。

 

ゲートエリア売店で売っているガーリックシュリンプのお弁当が評判がいいらしく、これで軽い夕食としました。ラウンジで戴いたけど、ニオイは大丈夫だったよね?

 

では帰ります。

 

JTAの中部行きは本来はこの後にももう1便あるんですが、そちらが結構になったせいかほぼ満席。こんな混んでる飛行機ってのも、もう珍しくなくなってきてるのかも。

 

セントレアには定刻よりも少し早い到着でした。