へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

大人だからまた使うぞ。「大人の休日倶楽部きっぷ」使い倒し、その2:「びゅうコースター風っこ」初乗車。

もう20年以上も走ってるのに、ね。

 

盛岡では駅前の「盛岡ニューシティホテル」に宿泊しました。

 

ちょっと玄関から階段を数段下がったところにロビーが。

 

シングルルームに収まります。いわゆる典型的な駅前のビジホ、という感じですが、室内はリニューアルされているようで綺麗です。

 

金曜の夜に「全国旅行支援」で泊まったので地域クーポンが2000円分ついてきます。駅周辺で意外と使えるところが少ない感じだったのですが、盛岡冷麺の有名店「ぴょんぴょん舎」が対象になってました。そりゃ行くでしょ。

 

ぴょんぴょん舎」は盛岡市内に数店舗、首都圏にも出店していたりしますが、ここ盛岡駅前店はお一人様でも入れる席があるのがありがたいところ。焼肉と冷麺のセットメニューも用意されています。まずは牛肉を焼いちゃうぞ。ビールは盛岡の地ビールベレンです。

 

で、お待ちかねの盛岡冷麺。スープが濃厚ながら爽快感もあって旨いね。辛さは4段階から選べました。

 

クーポンもあって気が大きくなっていたため、チジミなんかも頼んでしまいました。でもこれで400円弱ならお高くないでしょ。

 

翌朝は8時前には盛岡駅に戻りました。

 

盛岡のソウルフードとも言われる「福田パン」。北口改札近くにある「iwate tetoteto」では「Fukuran with 福田パン」が販売されているんです。

 

仙台まで向かうため乗車した「はやぶさ」車内で朝食として戴きました。一応「福田パンそのものではない」らしいですが、パンは福田パン謹製らしいですしほぼ「それ」でしょ…。

 

はやぶさ」は全席指定ですが、盛岡~仙台間で途中停車駅のある列車はこの区間に限り自由席特急券で空席に乗ることができます。「大人の休日倶楽部きっぷ」でも指定券なしで乗車できるのですが、盛岡発車時点からかなりの混雑。途中駅からもどんどん乗ってきて、仙台の手前の古川でほぼ満席となり一区間は立席となってしまいました。

 

新幹線から在来線への乗り換え通路にこんなヘッドマークの展示がありました。どれも仙台駅を発着していた列車ですね。

 

仙台からは仙山線へ乗り換え。

 

山形行きの快速に乗り込みます。昔は仙山線といえば仙台~山形間で途中停車駅を厳選した快速が毎時1本くらいあった記憶があるのですが、今では各駅停車が中心のダイヤになってしまいました。仙台と山形の間は高速バスが10~15分おきという阿呆みたいな頻度で運転されているので、もう都市間連絡という役割はそれほど大きくないのかもしれません。

 

そのわりには結構混んだまま宮城と山形の県境を越えてきたのですが、ここ山寺で半分ほどのお客さんが降りてしまいました。そういうことか!

 

山形に到着。

 

ここで快速「さくらんぼ風っこ1号」へ。

 

これがJR東日本トロッコ列車びゅうコースター風っこ」です。他のJRで運転されているトロッコ列車が客車なのに対し、コチラはディーゼルカーを改造したものになっています。登場は2000年と既に20年以上も活躍している車両なのですが、JR東日本管内を季節によって転々としながら臨時列車として運転されているため、なかなか乗車できるチャンスに恵まれなかったんですよね。

 

さすがトロッコ列車だけあって開放的。今日は窓は柵だけですが、雨の日や冬はガラス窓をはめ込むことも出来る構造になっている様子です。

 

シートは木製のベンチ。足下まで開口部が広がってます。

 

駅員さんの横断幕で見送られ、いざ寒河江に向けて出発。

 

山形を出て左沢線に入ると暫くは築堤の上を走っていきます。普通の「まち」の風景ですが、意外と見晴らしが良くて悪くない感じ。

 

その後は田んぼが車窓に広がります。列車名には「さくらんぼ」と謳っていますが、いまのところ景色にはサクランボ要素はほぼ感じられません。「田んぼ風っこ」の間違いじゃない?これ。

 

車内では乗車記念品として寒河江駅の缶バッジが配られました。そのほか、沿線自治体の皆さんが観光パンフなどを渡していきます。こういうの、結局は全部持ち帰れないんだよなぁ…。スマホで見れるようにQRか何かを配布した方が見て貰えるような気がする。

 

乗車時間30分ちょっとで、終着の寒河江についてしまいました。ホームにはなんかゆるキャラがおりまして…これは中山町の「かぶくん」というヤツらしい。

 

これも中山町の「すもものしずくちゃん」だそうな。どっちも情報が少なくて調べるの難儀したぞ。

 

記念撮影の看板とか用意されてたのね。

 

今日はそのまま山形へ折り返します。

 

寒河江の改札前で即売されていた「パインサイダー」、100円でした。無果汁だけどパイン味。

 

「大人の休日倶楽部きっぷ」は駅のショップなどでの割引特典があったりするのですが、山形駅売店等は軒並み割引対象外でした。改札外では唯一、駅ビル1階にNEWDAYS」があり、こちらでは10%割引が受けられます。駅弁も少しですが販売あり。

 

山形駅ではソコだけ…と思ったら、山形新幹線改札内にも「NEWDAYS」あったのね。

 

今日はこのまま「つばさ」で東京まで一気に戻ってしまいます。

 

お昼ご飯は先ほど「NEWDAYS」で買った駅弁「牛肉どまん中」。

 

超有名駅弁で東京駅とかでもごく普通に買えたりするので逆にあんまり手に取らなかったりするのですが、久々に食べてみるとロングセラーなのも納得な出来だなぁ、と。駅弁らしい濃いめの味付けながら牛肉らしい旨さがしっかり感じられるし、そもそも肉のボリュームが結構あって満足感が高いのよ。

 

東京駅に着いてみたら…あれ?福島で併結されたE2系のカラーリングに違和感が。

 

おお、E2系の200系カラーのやつじゃないですか! 2022年に東北・上越新幹線の開業40周年と日本の鉄道開業150周年を記念して、東北・上越新幹線開業時に走っていた200系新幹線の塗装を施した、1編成だけ存在してるヤツです。昨年度までは運転予定が公表されていたのですが今は情報がなく、出会えるかどうかは運次第でした。

 

それなら乗るしかあるまい、と上野まで一区間だけ乗ってみることに。こういう使い方ができるのは乗り放題きっぷのいいところですね。

 

うーん、かなり似合っててかっこいいぞ。

 

今日の夜は新卒で入った会社の同期会、ということで早めに東京に戻ってきた次第。どうせ寝るだけだし、と上野駅近くの「サウナ&カプセルホテル北欧」を今夜のお宿にしました。駅から見える看板に釣られて歩いて行ったら、なんとこちらは裏側。

 

反対側の裏通りに面した方が入口でした。

 

この「サウナ&カプセルホテル北欧」、サウナーの皆さんには超有名な「聖地」らしく、昼間のサウナ利用も完全予約制になってます。フロントへはこのエレベーターで6階へ進みます。

 

とりあえず一旦荷物を置いて、ひとっ風呂浴びてから出かけましょうか、と。

 

エントランスには有名人のサインが所狭しと並んでいました。ここ、カレーも評判がいいらしいのですが、結局は同期会が遅くまで続き戻ったのは夜中の12時で、レストランのラストオーダーを過ぎてしまって試せず…。あ、風呂やサウナは確かに気持ちよかったですよ。屋上の露天風呂が開放感があって快適でしたしね。