
沖縄では「琉球温泉 瀬長島ホテル」に宿泊しました。

ここは那覇空港のすぐ南側にある瀬長島というところに立地。滑走路のすぐそばに建ち、離発着する飛行機が間近に見られるホテルとして知られています。この春に那覇空港は西側に新しく第2滑走路が供用開始となり、瀬長島は既存の滑走路と第2滑走路に挟まれるようなロケーションに。那覇空港を発着する航空便もまだ減らされている状況ではありますが、飛行機まみれを期待してやって来た次第。

瀬長島へは那覇空港からゆいレール赤嶺駅を経由する定期路線バスが30分~1時間おきに運行されています。今回、バスは赤嶺駅から乗車しました。この赤嶺駅、私鉄も含めた際に日本最南端の鉄道駅だったりします。で、一駅隣の那覇空港駅が日本最西端。最南端と最西端を数分で移動できちゃうワケね。

10分ほどで瀬長島ホテルに到着。

フロントロビーは比較的こぢんまりした印象です。奥にはカフェとレストランがあります。

今回はエアポートビューのツインルームを予約しました。

窓側にはソファの設置されたリビングスペースが。この窓はガッチリ二重になってます。

ベランダもありますが…。

ここからは那覇空港が一望できます。こちらの滑走路は主に北側への離陸に使われていましたが、離陸していく旅客機のエンジン音がここまでしっかり聞こえてきます。そりゃ二重窓になってるわけだわ。

バスルームは窓側に設置。ここにも空港を望める位置に大きな窓があり、飛行機を見ながら入浴、なんてのも可能です。ただ、あんまり使わないかも、ですが。

洗面台もリゾートホテルの雰囲気。

アメニティも充実しています。

ベッドはシングルサイズが2台。ベッドボートにはきちんとコンセントもありますよ。

デスクスペースもあります。

お茶セットも勿論あります。

このホテルの魅力の一つは温泉とプール。宿泊客は滞在中は自由に使えます。

温泉は外来入浴ができますが、プールは宿泊客専用です。オーシャンビューのインフィニティプール、ってだけでもステキなんですが。

プールの目の前が第2滑走路のアプローチという凄いロケーションだったりします。これもホテルのオープン当初は遮るものもないオーシャンビューだったんでしょうが、そこに滑走路を新しく作られちゃった、ってのが実情かと。

ただ、そのおかげでプールからこんな風景が見られちゃうわけですよ。

第2滑走路が南側からの着陸に使われると、アプローチしてくる旅客機をこんなふうに眺めることができます。

プールの営業は6月から10月までのようですが、これは飛行機好きにはたまらんですよ。

温泉も露天スペースからは空港や滑走路を眺めることができる位置にあります。男湯と女湯が日によって入れ替わるので、ちょっと違う角度からの眺めも楽しめます。中でも「立ち湯」が超お勧めでした。深さ120cm程度の深めの浴槽に立ったまま入るのですが、オーシャンビュー&第2滑走路ビューが楽しめる位置に設置。お湯も少し温めなので、海側に陣取ってのーんびり着陸機が来るのを温泉に浸かったまま眺められる、というサイコーなお風呂でした。

プールと温泉を堪能したら、夕方の瀬長島をお散歩。ここには「ウミカジテラス」という商業施設も設置されていますが、斜面にそってオシャレなレストランやショップが並んでおり、お値段もそれほど高くありません。

瀬長島は夕日の名所でもあるようで、夕方の風景もなかなか。那覇空港は自衛隊基地も併設されているので自衛隊機も見ることができます。

夕日は第2滑走路の向こうに沈むので、こんな景色も。

ウミカジテラスやその前の公園は、この景色を見に来た人たちで賑わってました。

夕食はウミカジテラスで。今回はJALのダイナミックパッケージで組んだのですが、地域共通クーポンとは別にウミカジテラスで使える1000円の金券も付いてきました。で、選んだのがこちら「氾濫バーガー チムフガス」。

ここの看板メニューはパティも2枚入った巨大な「氾濫バーガー」なんですが、ちょっとボリューミーすぎるかな…と日和ってチーズバーガーに。それでもこの大きさですからね…。フライドポテトとドリンクのセットもありますが、追加料金でビールも選べるので、オリオンと一緒に頂きました。

食後はウミカジテラスをもうちょっとぶらぶら。結構いろいろなお店があって、巡るだけでも割と面白いです。なにか食後のデザート的なものを、と思っていたら、この「美食テラス」というお店でかき氷出してるのを発見。

氷ぜんざいを頂きました。

夜のウミカジテラスではこんなプロジェクションマッピングみたいなこともやってました。

あとは部屋に戻って、窓から空港の景色を楽しみながらビール飲んだりしてまったり過ごしました。

翌朝も良い天気。空港もよく見えます。

朝食付きプランだったので、レストランへ。

本来はビュッフェスタイルの提供らしいのですが、今は新型コロナ対策で和食セットメニューになっています。こんなお重で出てきたのですが…。

三段に重なっているのを広げたらこのボリュームでした。

追加で小さなお釜が運ばれてきましたが…。

中に入っていたのはカレーでした。ご飯いくらあっても足らんやんけ。

ドリンクはセルフサービス。コーヒーのほかにあったのはオレンジジュース、それにハーブティーとデトックスウォーターとちょっと意識高い系っぽいラインナップでした。

食後は瀬長島をちょっとお散歩。

海沿いの公園からウミカジテラスとホテルを眺めた様子。

チェックアウトが12時まで延長になってるプランだったので、またホテルと温泉へ。

プールサイドでゴロゴロしてるとこんな景色って、なんかセントマーチンみたいだな…。

もうちょっと国内線の運航が正常化すると、こういう大型機がバンバン飛んでくる姿がもっと見られるんでしょうねぇ。
第2滑走路が出来る前は「エアポートビュー」の部屋からは着陸する飛行機も離陸する飛行機もお部屋の窓から眺められたようなのですが、今は第2滑走路が着陸用、従来からある滑走路が離陸用として運用されることが多い様子。そのため「エアポートビュー」から目の前に着陸機を見れるチャンスは減ったようです。むしろ「オーシャンビュー」のほうが第2滑走路が見えて着陸機が楽しめるのかもしれません。ただ、第2滑走路オープンによって温泉からの眺めが飛行機好きにはたまらん状況にはなっているのはポイント高いかも。ある意味、どの部屋に泊まっても飛行機がそれなりに見える上にプールや温泉も飛行機ビューになっちゃったという、なんか「全方位で飛行機見える」という凄いホテルになっちゃった、のかもしれません。

12時のチェックアウトまでじっくり滞在させていただきました。帰りもバス、ホテルの目の前にバス停があるので楽ちんでした。