へんな旅ばかりしています。

へんな旅をしているようなので、自分のための防備録的にやってみます。

令和2年4発目、ソウル食い倒れの旅。その4:帰国します。

f:id:slips:20200217050157j:plain

今回のソウル行きは3泊4日。8:10発のアシアナ便ということで朝5時の空港行きバスに乗ろうとしたら…また雪が降ってました。なお、東横インではフロントで空港行きのバスの時刻表を貰えますが、朝4時半から15~20分おきに運転されているようです。

 

f:id:slips:20200217052010j:plain

バスには自分含めて乗客は2名。東大門から市内のバス停を経由しながら進みますが、結局誰も乗ってこないまま高速道路へ。

 

f:id:slips:20200217061411j:plain

途中は渋滞もなく、1時間強で仁川国際空港の第1ターミナルに着いてしまいました。

 

f:id:slips:20200217061539j:plain

早速チェックインを済ませます。空港内は朝6時過ぎにしては、割と賑わってるような気はします。

 

f:id:slips:20200217063534j:plain

搭乗券を受け取ったらそのまま保安検査→出国審査と進み、アシアナ航空のラウンジに来てみました。

 

f:id:slips:20200217063607j:plain

エスカレーターでラウンジフロアへ上がると、天井には錦湖アシアナグループのブランドロゴでもあるウイングマークが輝きます。ただ、アシアナ航空はグループ全体を含めた経営不振から傘下のLCCであるエアプサン・エアソウルともども、現代グループを中心としたコンソーシアムに売却されてしまいました。「アシアナ航空」の名前はそのまま残るようですが、このブランドロゴは近々変更されるんだろうな…。

 

f:id:slips:20200217063645j:plain

ラウンジの入口は自動改札となっており、搭乗券のバーコードを読み取らせるとゲートが開きます。

 

f:id:slips:20200217063731j:plain

ラウンジ内部はスタイリッシュな雰囲気で、なかなか良いですね。

 

f:id:slips:20200217074155j:plain

窓側にはパーティションで区切られた一人がけソファもあって、これがなかなか快適でした。

 

f:id:slips:20200217065325j:plain

ラウンジ内のフードやドリンク類もなかなか充実しています。

 

f:id:slips:20200217074758j:plain

出発30分ほど前にゲートに来てみると、既に搭乗が始まっていました。

 

f:id:slips:20200217074814j:plain

今日の名古屋行きOZ122便の機材はA330-300。この路線、普段はA321、時折B767が入ってきたりしますが、A330ほどの大型機が入るのは最近では珍しい筈。いろいろイレギュラーな機材繰りになってるのかしら。

 

f:id:slips:20200217091737j:plain

搭乗率は半分に満たないくらいの印象なのですが、何故かお客が後方に偏っており、一部だけぎっちり埋められているようなシートアサインに。何故?

 

f:id:slips:20200217083449j:plain

この便も実飛行時間は2時間に満たない程度ながら、ちゃんとホットミールをメインとした機内食が提供されました。甘酢ソースのチキンと炒飯、量は控えめです。これにロールパン、デザートとしてみかんゼリーがつきました。

 

f:id:slips:20200217094413j:plain

定刻よりちょっと早い午前10時前にセントレアに到着です。今日は午後から出勤だ…。