八王子からは横浜線に乗車。
東神奈川で京浜東北線に乗り換え、鶴見までやってきました。ここから鶴見線に乗ってきます。
鶴見線ホームへの動線上には中間改札が設置されています。おそらく鶴見線内でICカードが使えないためだと思われますが…え？自動改札に対応してないきっぷを持ってるお客はどうすればいいの？
中間改札の右手側に西口の出口の改札があるのですが、ここにひっそりと「自動改札を通れない方のための通路」がありました。解りにくいよ！
うーん、凄いローカル感。いいねぇ。
ちょっと時間に余裕があるので国道駅で降りてみました。
なんか異世界に転生しそうな雰囲気。
これ、横浜市内だよ？
次の電車で海芝浦駅を目指します。
海芝浦駅到着。ホームの直下がもう海。
この駅、「海がむっちゃ近い」と同時に「駅についても外に出れない」コトでも有名。だって駅の目の前から東芝の敷地で立ち入り禁止なんだもん。
そのかわり、ちょっとした公園が海沿いに整備されています。
雰囲気はまぁまぁ。
眺めもいい感じです。
折り返しの列車で浅野駅まで戻ります。
乗り換えは駅構内の踏切を渡っていきます。
なんか凄く遠くに来たような風景。
ホームまで線路を渡って行くのって、相当な地方ローカル線くらいだよね普通。
ここから大川行きに乗車。
2駅乗車で着いちゃいました。
鶴見線の乗りつぶしで一番のハードルがこの大川支線。土日なんて1日3本しかないんだもんね。
列車は3分ですぐの折り返し。1駅乗って安善駅で下車します。
扇町行きに乗車。
改元の時にちょっと話題になった(と思うんだけど)昭和駅はこの沿線。
簡素ですが駅舎もあります。
ねこ様発見。この子、触っても逃げない。
あ、ここにも。奥の子は人に慣れておらず、近づいたら逃げられた…。
折り返しの列車は浜川崎で下車。南武線へ乗り換えますが、駅舎は通りを挟んで反対側と、2つの路線の駅が離れたところに位置しているんですね。
南武支線を走るのは短い2両編成の電車。
尻手駅までは4駅。ここで川崎行きを捕まえ、都心まで進みました。
